the urban ninja サイズ:翼幅150cm 高さ110cm 重量:88g フレーム:AVIA1540カーボンロッド 翼面のリップストップ(0.5oz)は三分割したものを縫い合わせてあり下側に船底状態になっています。 後ろ側のY字の張り糸を調整して縦骨の反り具合を調整します。 スイスのThomas K. Horvath 氏の設計でこちらに図面と製作手順の写真が公開されています。 この写真のカイトはオリジナルよりサイズを10パーセント大きく作ってあります。 無風の際は100mほどラインを出しておきそれを手元に手繰りよせるとカイトは真上に揚がって来ます。そこからグライダーのように滑空させたり、再度引いて上昇させたりして遊べます。 揚げるコツをつかめば体育館などインドアでも遊べます。 YouTubeで動画が見られます。
by drachen
| 2007-09-20 22:04
| 自作の凧
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Comments(6)
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凧男
at 2007-09-21 04:53
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「忍者」ですか?無風or微風でも揚がる凧を求めていました。縦骨をそらせる技法、カラス凧で有効性?を感じていました。リップストップナイロンを縫えないので得意?のカラーポリ袋で作って見ようと思います。強風用凧に続いて新しい凧のご紹介ありがとうございました。
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studio_bear at 2007-09-25 01:09
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studio_bear at 2007-09-25 01:17
面白い動きですね。これも、斜め骨が、上端まで延びているのと、糸目が高い為ですかね。
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drachen
at 2007-09-26 17:29
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斜めのロッド(骨)は先端までありません。白い翼面の下から3分の1位のところまでです。
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ふう
at 2009-06-15 01:08
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いつも楽しみに閲覧させてもらっています。普段はフローフォームを揚げています。風が弱いときに何か飛ばせるものはないかと、探していました。自作したことはないのですが、これを機に挑戦してみようと思います。もしよろしければ、the urban ninjaの凧のつくり方をお教え願えればと、思います。失礼しましたm(__)m
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drachen
at 2009-06-15 13:09
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本文中の「図面と製作手順」のリンク先に写真と図面が掲載されています。チャレンジしてください。
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